特許
J-GLOBAL ID:200903030638303606

電池ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061056
公開番号(公開出願番号):特開2001-250523
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 円盤状の小型の釦電池を確実に収容保持し、しかも、着脱が容易で小型、軽量、薄型化を図ることが可能な電池ホルダを提供する。【解決手段】 円盤状をなす電池30の下面33に対応する底板21の両端に電池の周面32と対向して設けられた第1及び第2の電極取付部22、23と、電極取付部22、23の両側近傍に底板の周縁から夫々立設されて電池の周面に当接し、上端に電池の上面31の周縁部を係止する係止爪24b〜27bが形成された支柱24〜27とを絶縁部材により一体に形成されたホルダ本体2と、電極取付部22に設けられ電池の周面に圧接する弾性を有する第1電極部材3と、電極取付部23に設けられ電池の下面33に圧接する弾性を有する第2電極部材4とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
円盤状をなす電池の下面に対応する底板の両端に前記電池の周面と対向して設けられた第1及び第2の電極取付部と、前記第1及び第2の電極取付部の両側近傍に前記底板から夫々立設されて前記電池の周面に当接し、上端に前記電池の上面周縁部を係止する係止爪が形成された支柱とを絶縁部材により一体に形成されたホルダ本体と、前記第1の電極取付部に設けられ前記電池の周面に圧接する弾性を有する第1の電極部材と、前記第2の電極取付部に設けられ前記電池の下面に圧接する弾性を有する第2の電極部材とを備えたことを特徴とする電池ホルダ。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  G04C 10/00 ,  G04G 1/00 310
FI (3件):
H01M 2/10 P ,  G04C 10/00 B ,  G04G 1/00 310 M
Fターム (25件):
2F002AA01 ,  2F002AA02 ,  2F002AA05 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AB06 ,  2F002AC01 ,  2F002AE02 ,  2F084AA00 ,  2F084BB02 ,  2F084DD01 ,  2F084DD02 ,  2F084EE01 ,  2F084EE12 ,  2F084EE13 ,  2F084EE15 ,  2F084EE16 ,  5H040AA01 ,  5H040AA07 ,  5H040AS12 ,  5H040AS13 ,  5H040AT03 ,  5H040CC17 ,  5H040CC23 ,  5H040DD02

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