特許
J-GLOBAL ID:200903030639752978

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045469
公開番号(公開出願番号):特開平10-241053
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】サービス付与に関する解約時の再計算を一掃しつつキャッシャー等の負担を大幅に軽減する。【解決手段】各ターミナル機(電子キャッシュレジスタ10)に取引き別ポイントテーブル13P(33P)と取引き別ポイント記憶制御手段(11,12)と取引き番号入力手段(14P)と取引き別ポイント読取り手段〔11,12(31,32)〕と取消時今回累計ポイント算出手段(11,12)とを設け、算出された今回ポイント(Pa)と当該取引き番号とを対応させた取引き別ポイント(Pa1)を記憶可能かつ取消登録の際に記憶されている複数の取引き別ポイント(Pa1)の中から選択入力された取引き番号に対応する取引き別ポイントを読取り可能かつ読取られた取引き別ポイント(Pa1)をポイントカードから読出した前回累計ポイント(TP1)から減算して今回累計ポイント(TP2)を算出(再計算)するとともに算出された今回累計ポイント(TP2)をポイントカードに書込み記憶可能に形成した。
請求項(抜粋):
登録商品の合計金額とサービスポイント付与基準金額とを用いて今回ポイントを算出しかつポイントカードから読出した前回累計ポイントに算出された今回ポイントを累計して今回累計ポイントを算出するとともに今回累計ポイントをポイントカードに書込み記憶可能に形成された商品販売データ処理装置において、算出された前記今回ポイントと当該取引き番号とを対応させた取引き別ポイントを記憶可能かつ前記登録商品の取消しに際し記憶されている取引き別ポイントの中から選択された取引き番号に対応する取引き別ポイントを読取り可能かつ読取られた取引き別ポイントを前記ポイントカードから読出した前回累計ポイントから減算して前記今回累計ポイントを算出するとともに算出された今回累計ポイントを前記ポイントカードに書込み記憶可能に形成した、ことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/14
FI (2件):
G07G 1/12 321 L ,  G07G 1/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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