特許
J-GLOBAL ID:200903030640846722

ビル巡回作業表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084101
公開番号(公開出願番号):特開平10-283405
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 顧客に多大な迷惑を掛けたり、著しいサービスの低下を来すことなく、また、保守員に時間と労務の無駄を強いることなく、保守員に顧客の設備機器の保守・点検作業の割付を行うことができるビル巡回作業表作成装置を提供する。【解決手段】 表示部に表示された保守員割付表の全ての保守員の各作業日欄に巡回保守作業に当たるべき顧客建物名を指示者が順次、指示し終わると、保守員に対して指示された顧客建物の保守作業に顧客が指定した作業指定時間帯がある場合は、作業指定時間帯に指定された時間帯を当該保守員または他の保守員の当該時間帯Tに割り付け、当該作業が顧客建物の閑散時間帯に指定されていなかった場合は、当該作業を次の時間帯Tに指定された作業と入れ替える処理を繰り返す。
請求項(抜粋):
各作業日に作業可能な各保守員と当月の作業日とが対応付けられた保守員割付表を表示画面上に表示させ、当月に巡回保守作業が予定されている顧客建物を各保守員の各作業時間帯毎に割り付けるようにしたビル巡回作業表作成装置において、保守作業に作業指定時間帯が指定された顧客建物を前記作業指定時間帯と共に記憶する顧客作業指定時間帯記憶手段と、指示者が所定の前記保守員の所定の時間帯に所定の作業を指示入力した時、当該作業が前記顧客作業指定時間帯記憶手段に記憶された、保守作業に作業指定時間帯がある顧客建物の作業であった場合は、当該顧客建物の当該作業を適当な保守員の前記作業指定時間帯に指定された時間帯に割り付ける作業指定時間帯割付手段を有したことを特徴とするビル巡回作業表作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G08B 29/00
FI (3件):
G06F 15/21 K ,  G08B 29/00 A ,  G06F 15/21 L

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