特許
J-GLOBAL ID:200903030641321518

面光源フラッドライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316334
公開番号(公開出願番号):特開平8-171803
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 映画スタジオ、テレビスタジオ等の映像照明に要求されるソフトで均一な光を得るため、従来の線または点に近い光源を、広い範囲の面光源に変換する機構を備えた面光源フラッドライトを得ること。【構成】 平面形状がコンパクトディスク型の中央部穴あき円盤状の透明板(1)と、透明板(1)の中央部穴の中心部に配置した光源(4)と、光源(4)の周囲にあって、前記光源の光を前記透明板の中央部穴の端面(1a)に向かって集光させる環状の集光手段(6)と、透明板の裏面(1d)に配設し、前記透明板の中央部穴の端面(1a)から入射進行する光を乱反射させ、前記透明板の前面(1c)を出光面としてそこから外部へ出光させるための拡散手段(2)と、前記透明板の外周の端面(1b)に配設し、進行してくる光を反射させる反射手段(3)と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
平面形状が中央部穴あき円盤状の透明板と、前記透明板の中央部穴の中心部に配置した光源と、前記光源の周囲にあって、前記光源の光を前記透明板の中央部穴の端面に向かって集光させる環状の集光手段と、前記透明板の裏面に配設し、前記透明板の中央部穴の端面から入射進行する光を乱反射させ、前記透明板の前面を出光面としてそこから外部へ出光させるための拡散手段と、前記透明板の外周の端面に配設し、進行してくる光を反射させる反射手段と、を備えたことを特徴とする面光源フラッドライト。
IPC (4件):
F21P 5/00 ,  F21M 1/00 ,  F21S 1/00 ,  F21V 1/14

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