特許
J-GLOBAL ID:200903030641395554

透析プロセスにおいて尿毒症毒素を除去するための方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543651
公開番号(公開出願番号):特表2005-508711
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
透析処理を提供する方法およびデバイスが提供される。このデバイスは、リン酸ジルコニウム、酸化ジルコニウム、およびウレアーゼを含む樹脂ベッドを含む。1つの実施形態において、透析手順において尿毒症毒素を除去するためのデバイスであって:入口および出口を有し、かつ内部を規定する本体であって、該内部が、ウレアーゼを含む層、酸化ジルコニウムを含む層、リン酸ジルコニウムを含む層、および炭素を含む層を含む、本体を備え;そして該デバイスに侵入する流体が、該デバイスに侵入するに際し、該ウレアーゼ層または該酸化ジルコニウム層と接触する前に該リン酸ジルコニウム層と接触するように構成かつ配列されている、デバイスが提供される。
請求項(抜粋):
透析手順において尿毒症毒素を除去するためのデバイスであって: 入口および出口を有し、かつ内部を規定する本体であって、該内部が、ウレアーゼを含む層、酸化ジルコニウムを含む層、リン酸ジルコニウムを含む層、および炭素を含む層を含む、本体を備え;そして 該デバイスに侵入する流体が、該デバイスに侵入するに際し、該ウレアーゼ層または該酸化ジルコニウム層と接触する前に該リン酸ジルコニウム層と接触するように構成かつ配列されている、デバイス。
IPC (2件):
A61M1/36 ,  A61M1/16
FI (3件):
A61M1/36 545 ,  A61M1/36 540 ,  A61M1/16 513
Fターム (12件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077BB03 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077KK11 ,  4C077LL01 ,  4C077MM02 ,  4C077NN14 ,  4C077PP21 ,  4C077PP24 ,  4C077PP29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-119275
  • 特公昭51-015360

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