特許
J-GLOBAL ID:200903030647431633

エンジン制御パラメータの実験計画設定方法、その実験計画設定方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびエンジン制御パラメータの実験計画設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073510
公開番号(公開出願番号):特開2006-017698
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 エンジン制御パラメータの適合化を短期に行なうことができるエンジン制御パラメータの実験計画設定方法を提供する。【解決手段】 エンジン制御パラメータの実験計画設定方法は、各々が複数のエンジン制御パラメータの組合せで示される実験点を、応答曲面を得るために必要な第1の所定数だけ設定するステップ(S1)と、設定された第1の所定数の実験点において計測された実験結果データを入力するステップ(S2)と、実験結果データを参照して、応答曲面を得るのに有効なデータが得られた有効実験点と有効なデータが得られられなかった欠測点を抽出するステップ(S3)と、欠測点の数が所定のしきい値を超えた場合に、欠測点を実験点から排除した上で、有効実験点と組合せて用いることにより応答曲面を得ることができる第2の所定数の追加実験点を設定するステップ(S5,S6)とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
各々が複数のエンジン制御パラメータの組合せで示される実験点を、応答曲面を得るために必要な第1の所定数だけ設定するステップと、 設定された前記第1の所定数の実験点において計測された実験結果データを入力するステップと、 前記実験結果データを参照して、前記応答曲面を得るのに有効なデータが得られた有効実験点と前記有効なデータが得られられなかった欠測点を抽出するステップと、 前記欠測点の数が所定のしきい値を超えた場合に、前記欠測点を前記実験点から排除した上で、前記有効実験点と組合せて用いることにより前記応答曲面を得ることができる第2の所定数の追加実験点を設定するステップとを備える、エンジン制御パラメータの実験計画設定方法。
IPC (1件):
G01M 15/04
FI (1件):
G01M15/00 Z
Fターム (3件):
2G087BB01 ,  2G087DD09 ,  2G087EE22
引用特許:
前のページに戻る