特許
J-GLOBAL ID:200903030648045613
網膜芽細胞腫タンパク質複合体および網膜芽細胞腫相互作用タンパク質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531557
公開番号(公開出願番号):特表2002-503466
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】本発明は、網膜芽細胞腫(RB)タンパク質と、改変され、改良された酵母ツーハイブリッドアッセイ系によってRBと相互作用するとして同定されるタンパク質との複合体に関する。RBと相互作用すると同定されたタンパク質は、RN-tre、CAS、IP-30、L6、IK、LDH-B、Nlk1(Nek2)、シクロフィリンA、Zap3、CD24*、Set*、GluT1*、および115392*である。従って、本発明は、RBと、RN-tre、CAS、IP-30、L6、IK、LDH-B、Nlk1(Nek2)、シクロフィリンA、Zap3、CD24*、Set*、GluT1*、および115392*ならびにそれらの誘導体、フラグメント、およびアナログとの複合体を提供する。本発明はまた、CD24*、Set*、GluT1*、および115392*の遺伝子およびタンパク質、ならびにそれらの誘導体、フラグメントおよびアナログを提供する。特定の疾患および障害、特に癌、神経変性疾患、およびウイルス疾患を含む、過剰増殖障害の処置および/または予防における効力についてそれらの複合体のスクリーニングの方法もまた、本明細書中に開示される。
請求項(抜粋):
RBタンパク質とRB-IPタンパク質との精製された複合体であって、ここで該RB-IPタンパク質が、RN-tre、細胞性アポトーシス感受性タンパク質CAS、γ-インターフェロン誘導性タンパク質IP-30、リボソームタンパク質L6、サイトカインIK因子、乳酸デヒドロゲナーゼB(LDH-B)、Nlk1(Nek2)、シクロフィリンA、Zap3、オキシドレダクターゼ17-β-ヒドロキシステロイド(17β-HSD6)、CD24*、Set*、グルタミン酸トランスポーターGluT1*、またはクローン115392*からなる群より選択される、複合体。
IPC (20件):
C12N 15/09 ZNA
, A01K 67/027
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/04
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/68
FI (21件):
A01K 67/027
, A61K 39/395 E
, A61K 39/395 T
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/04 F
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/68
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
, C12N 5/00 A
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