特許
J-GLOBAL ID:200903030648211947

土壌分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199386
公開番号(公開出願番号):特開2006-343303
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 公共工事や農地改良において植生可能な土壌に改良するにあたり、最適な土壌改良方法を設定できる土壌分析システムを提供する。【解決手段】 植生可能な土壌に改良するための土壌分析システムであって、土壌採取方法が定まっており、土壌の分析項目数が下記に示す15項目以上あって、それぞれの項目について適正範囲値が設定されており、その結果、すべての分析値について解析を行って、適正値になるように肥料や土壌改良材の種類、施肥量の設定ができ、更に適正な土壌改良方法や植生工法を設定できることを特徴する土壌分析システム土壌分析項目1.pH(水)、2.腐植含有率、3.りん酸吸収係数、4.塩基置換容量、5.有効態りん酸、6.置換性石灰、7.置換性苦土、8.置換性カリ、9.塩基飽和度、10.石灰飽和度、11.石灰・苦土比、12.苦土・カリ比、13.有効窒素、14.土性、15.土壌硬度【選択図】 なし
請求項(抜粋):
植生可能な土壌に改良するための土壌分析システムであって、土壌採取方法が定まっており、土壌の分析項目数が下記に示す15項目以上あって、それぞれの項目について適正範囲値が設定されており、その結果、すべての分析値について解析を行って、適正値になるように肥料や土壌改良材の種類、施肥量の設定ができ、更に適正な土壌改良方法や植生工法を設定できることを特徴する土壌分析システム 土壌分析項目 1.pH(水)、2.腐植含有率、3.りん酸吸収係数、4.塩基置換容量、5.有効態りん酸、6.置換性石灰、7.置換性苦土、8.置換性カリ、9.塩基飽和度、10.石灰飽和度、11.石灰・苦土比、12.苦土・カリ比、13.有効窒素、14.土性、15.土壌硬度
IPC (1件):
G01N 33/24
FI (1件):
G01N33/24 D

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