特許
J-GLOBAL ID:200903030649163717

プラスチツクからなる加工物を金属層でコーテイングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084037
公開番号(公開出願番号):特開平5-098424
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプラスチックからなる加工物を金属層でコーティングする方法に関し、コーティング層が良好に付着し、しかも大きな経済性でコーティング処理を実施し得るコーティング方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明によるコーティング方法では、スプレイカソードのプラズマ放電をアルゴンと少なくとも1つの他の希ガスから混合ガス下で行うことにより、プラスチック上、特にPMMAからなるメモリプレート上に堅固に付着する金属層を沈積させることが可能であり、また該メモリプレートの信号を損なう程にはプラスチック表面を変化させることはない。
請求項(抜粋):
マグネトロン・カソードスプレイによって真空室内でプラスチックからなる加工物を金属層でもってコーティングするコーティング方法において、スプレイカソードのプラズマ放電がアルゴンと少なくとも1つの他の希ガスからなる混合ガス下で行われることを特徴とするコーティング方法。
IPC (2件):
C23C 14/22 ,  C23C 14/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-059537
  • 特開昭50-072036

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