特許
J-GLOBAL ID:200903030652314238

熱陰極放電灯の点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052502
公開番号(公開出願番号):特開平5-258878
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路を有した熱陰極放電灯の点灯装置において、インバータの発振用トランスの二次側の電流制限用インピーダンス部材をなくし、小型で安価なものにする。【構成】 熱陰極放電灯のフィラメント電極に駆動電力を供給するインバータ回路の発振用トランスのフェライトコア4a,4bの接合間隙部となる間隙調整フィルム7を巻線用ボビン5の一次側Pの巻線部と二次側Sの巻線部の境界である高圧絶縁用間壁6の近傍に設ける。
請求項(抜粋):
熱陰極放電灯のフィラメント電極に駆動電力を供給するインバータ回路を備え、このインバータ回路の発振用トランスのコアの接合間隙部を該発振用トランスの巻線用ボビンの一次側巻線部と二次側巻線部の境界の近傍に設けたことを特徴とする熱陰極放電灯の点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H01J 61/54 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/38
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-028885
  • 特開昭63-178495
  • 特開昭59-046795
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