特許
J-GLOBAL ID:200903030654853675

方路迂回システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000980
公開番号(公開出願番号):特開平7-212358
出願日: 1994年01月10日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 負荷分散を図った方路迂回システムに関し、負荷分散を図って方路先の決定に際してピンポン現象の生じない方路迂回システムを提供することを目的とするものである。【構成】 複数の他局を含む端末Aj よりのトラフッィクを主方路a0 に迂回要因が生じたとき、迂回手段10で上記主方路a0 以外の特定の迂回先方路akに迂回させる方路迂回システムにおいて、特定の端末Aj のトラフィック量の中のどれだけの割合を迂回させるかを決定する迂回割合決定手段20と、上記迂回割合決定手段20に迂回要因に応じた割合情報を与える割合情報供与手段30とを備えたものである。
請求項(抜粋):
複数の他局を含む端末(Aj){ j: 各端末を区分するサフィックスであって1〜mの正の整数を用いる }よりのトラフッィクを主方路(a0)に迂回要因が生じたとき、迂回手段(10)で上記主方路(a0)以外の特定の迂回先方路(ak){k: 各迂回先方路を区分するサフィックスであって1〜nの正の整数を用いる}に迂回させる方路迂回システムにおいて、特定の端末(Aj) のトラフィック量の中のどれだけの割合を迂回させるかを決定する迂回割合決定手段(20)と、上記迂回割合決定手段(20)に迂回要因に応じた割合情報を与える割合情報供与手段(30)と、を備えた方路迂回システム。
IPC (2件):
H04L 12/00 ,  G06F 13/00 353

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