特許
J-GLOBAL ID:200903030655990722
3D像のテクスチャ処理及び陰影付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014192
公開番号(公開出願番号):特開平8-255264
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンに表示するように三次元像をテクスチャ処理及び陰影付けする方法を提供する。【解決手段】 三次元像は、スクリーンの各画素領域(ピクセル)の位置と、そのピクセルに関連した像データとを含むデータを最初に受け取ることによりスクリーン上に表示するようにテクスチャ処理される。テクスチャ像データは、像データと、そのテクスチャ像データがピクセル上にマップされる適切な位置とに基づいてメモリ手段から検索される。同じ関連像データを共有するピクセルの数が決定され、そして1つのピクセル増分に対応するピクセル上のテクスチャデータのマッピングの増分変化も決定される。同じ像データを隣接ピクセルとして共有する各ピクセルの場合は、その隣接ピクセルについて既に導出されているテクスチャ像データが、テクスチャ像データの増分変化と結合されて、そのピクセルのためのテクスチャ像データが導出される。
請求項(抜粋):
スクリーンに表示するために三次元像をテクスチャ処理する方法において、スクリーンに対する各画素領域(ピクセル)の位置と、ピクセルに対する関連像データとを含むデータを受け取り、上記像データに基づいてメモリ手段からテクスチャ像データを検索し、上記関連像データに基づいて上記ピクセルに上記テクスチャ像データの適切な部分をマッピングし、同じ関連像データを共有するピクセルの数を決定し、1ピクセル増加に対応してピクセルにおける上記テクスチャデータのマッピングの増分変化を決定し、そして隣接ピクセルと同じ像データを共有する各ピクセルに対し、その隣接ピクセルに対して既に導出されたテクスチャ像データを、テクスチャ像データの上記増分変化と結合して、そのピクセルに対するテクスチャ像データを導出するという段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/72 465
, G06F 15/62 350 A
引用特許:
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