特許
J-GLOBAL ID:200903030656434874
凝固因子FVII/FVIIAに対する向上した親和性を持つ組織因子タンパク質変異体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560246
公開番号(公開出願番号):特表2002-520053
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】本発明は、組織因子タンパク質のアミノ酸配列変異体を提供する。この組織因子タンパク質変異体は、野生型の対応物より大きな因子VII/VIIaに対する親和性を有する。また本発明は、新規な組成を含む医薬品組成物、並びにそれらの診断、治療、及び予防方法における使用も提供する。
請求項(抜粋):
哺乳動物組織因子タンパク質から誘導され、Asp54、Glu56、Glu130、Arg131、Leu133、Arg135及びPhe140からなる群から選択されるヒトアミノ酸残基に対応するアミノ酸残基の少なくとも1つが他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列を有し、FVII/FVIIaに対して、それが誘導された哺乳動物組織因子より大きな親和性を持つ組織因子タンパク質変異体。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/36
, A61P 7/02
, C07K 14/745
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (9件):
A61P 7/02
, C07K 14/745
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/46
, C12N 5/00 A
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