特許
J-GLOBAL ID:200903030658441134

レトルト処理可能な長期貯蔵期間食品用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526970
公開番号(公開出願番号):特表2000-503942
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】本発明のレトルト処理可能な多層容器は、収納部および蓋を有してなり、それら部分は少なくとも、LCPフィルムを有する障壁層および1以上の熱可塑性材料を含む内側食品接触層を有する。収納部は、底部と該底部から延びた側壁部を有し、それらによって保存区画が決定されている。保存区画は約0.03〜約20リットルの充填容量を有する。収納部は、トレー、カップ、ボールまたはバケツの形状であることができる。トレーは簡単なトレーとして作製するか、あるいは複数区画のトレーとして作製することができる。収納部はさらに、側壁から延びて蓋を乗せるための領域を提供する縁部を有することもできる。
請求項(抜粋):
レトルト処理可能な多層容器において、 (a)サーモトロピック液晶ポリマー(LCP)フィルムを有する障壁層と1以上の熱可塑性材料を含む内側食品接触層とを有する収納部を有し;該収納部は底部および該底部から延びた側壁部とを有して、それらによって保存区画が決定されており; (b)サーモトロピック液晶ポリマー(LCP)フィルムを有する障壁層と1以上の熱可塑性材料を含む内側食品接触層とを有する蓋を有してなる多層容器。
IPC (3件):
B65D 81/24 ,  B32B 1/02 ,  B32B 27/36
FI (3件):
B65D 81/24 K ,  B32B 1/02 ,  B32B 27/36

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