特許
J-GLOBAL ID:200903030660071174

排ガス利用マット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223629
公開番号(公開出願番号):特開平9-065954
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 手動式のポンプ等を必要とせず、容易に気体を充填し得るマットを提供するとともに、ジャッキを自動車内に別個積載する必要性も解消し得るようにする。【解決手段】 気密状の袋体10と、袋体10の内部に自動車の排ガスを取り入れるための排ガス入出口20R,21L等を有し、袋体10が、排ガスを充填された際にマット2として好適なようにされ、かつ、袋体10に徐々に排ガスが充填されていくことによってジャッキとしても使用可能なようにされている。また、袋体10には折畳み部14が形成され、袋体10における折畳み部14を基準にほぼ対称的な部位同士を連結する連結部材17及び係合溝19が設けられている。
請求項(抜粋):
気密状の袋体と、その袋体に設けられ、当該袋体の内部に自動車の排ガスを取り入れるための排ガス取入口とを有する排ガス利用マットであり、前記袋体が、排ガスを充填された際にマットとして好適な大きさ及び形状を有しているとともに、当該袋体に徐々に排ガスが充填されていくことによってジャッキとしても使用可能な大きさ及び形状を有していることを特徴とする排ガス利用マット。
IPC (4件):
A47C 27/08 ,  B60R 27/00 ,  B66F 3/24 ,  B66F 3/35
FI (5件):
A47C 27/08 A ,  A47C 27/08 D ,  B60R 27/00 ,  B66F 3/24 D ,  B66F 3/35

前のページに戻る