特許
J-GLOBAL ID:200903030660081510

パチンコ遊技機、サーバ及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258935
公開番号(公開出願番号):特開2004-089628
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】いわゆる「権利モノ」のパチンコ遊技機において、大当たり遊技に移行することに対する期待感を高め、さらに、大当たり遊技中でもさらなる期待感を遊技者に抱かせることが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】いわゆる「権利モノ」のパチンコ遊技機において複数回分の大当たり遊技に移行する権利が獲得されたときに、その一部を実際の大当たり遊技には移行させずにストックしておき、所定の条件をみたしたことを契機にそれらのストックを段階的に消化することのできるパチンコ遊技機を提供する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
遊技者の発射する遊技球が所定の位置を通過又は入球することに応じて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段で行われる抽選結果により前記遊技者に有利な大当たり状態に一回或いは複数回移行させ得る大当たり移行制御手段と、を有するパチンコ遊技機であって、 前記抽選結果により前記大当たり状態に複数回移行することが決定した場合に、前記大当たり移行制御手段が、前記複数回の全てを前記大当たり状態に移行させない制御を行う場合があって、そのときには前記大当たり状態に移行させない制御を行った回数を累積的に記憶する累積回数記憶手段と、 前記大当たり移行制御手段は、前記累積回数記憶手段に記憶された前記回数の消化を行うために前記大当たり状態に移行させる制御を行う場合があって、そのときに、前記消化の回数を決定する消化回数決定手段と、 前記消化回数決定手段により決定された消化回数を前記遊技者に報知する報知手段と、 前記消化回数決定手段により決定された回数の前記大当たり状態を終了したときに、さらに連続して前記消化を行うか否かを決定する連続消化決定手段と、を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 340
Fターム (5件):
2C088AA44 ,  2C088BA41 ,  2C088BC22 ,  2C088CA31 ,  2C088EB38

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