特許
J-GLOBAL ID:200903030660699440
画像補正装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239295
公開番号(公開出願番号):特開2006-060460
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 少ないメモリ容量及び処理負担で画像変換を行うことができる画像補正装置を提供する。【解決手段】 車両用画像変換装置1は、周囲を撮像して画像データを生成するカメラモジュール2と接続され、画像データをモニタ3に表示させるために、予めテーブル記憶部15に、モニタ3の解像度よりも縦方向又は横方向に大きい解像度のアドレス空間を有する入力画像データのアドレス情報、及び、モニタ3の解像度分の表示用画像データのアドレス情報とを記述したアドレス変換テーブルを記憶させておく。カメラモジュール2で撮像された入力画像データを入力すると、画像変換部14によりアドレス変換テーブルを参照して、入力画像データからモニタ3で表示させる解像度分の画像データを切り出し、切り出した画像データのアドレス情報を、表示用画像データのアドレス情報に変換し、画像データを表示用画像データとしてモニタ3に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周囲を撮像して画像データを生成する撮像手段と接続され、当該画像データを表示手段に表示させる表示用画像データに変換する画像補正装置であって、
前記撮像手段で撮像された入力画像データを入力する入力手段と、
前記表示手段の解像度よりも縦方向又は横方向に大きい解像度のアドレス空間を有する前記入力画像データのアドレス情報、及び、前記表示手段の解像度分の表示用画像データのアドレス情報とを記述したアドレス変換テーブルを記憶する記憶手段と、
前記アドレス変換テーブルを参照して、前記入力画像データから前記表示手段の解像度分の画像データを切り出し、当該切り出した画像データのアドレス情報を、前記表示用画像データのアドレス情報に変換する画像処理手段と、
前記画像処理手段で切り出されてアドレス情報が変換された画像データを表示用画像データとして前記表示手段に出力する出力手段と
を備えることを特徴とする画像補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/225
, B60R 1/00
, H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/225 C
, B60R1/00 A
, H04N5/232 Z
Fターム (6件):
5C122DA11
, 5C122DA14
, 5C122EA61
, 5C122GA24
, 5C122HA65
, 5C122HA73
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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車両用周囲状況表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348301
出願人:日産自動車株式会社
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車両用監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286273
出願人:日本精機株式会社, 有限会社ヒューマンリンク
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車輌後方表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017729
出願人:株式会社豊田中央研究所
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