特許
J-GLOBAL ID:200903030660853768
光源基板製造方法、光源基板、バックライト装置、液晶ディスプレイ装置、調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128323
公開番号(公開出願番号):特開2006-310402
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 光源基板の製造時において各光源素子の輝度を調整可能として光源素子の歩留まりの向上及び光源基板の生産性の向上・低コスト化を図る。【解決手段】 配線基板上において所要の接続形態により接続された各光源素子に対し並列の関係となるように抵抗素子を接続した光源基板とする。この光源基板について、上記各光源素子の輝度を測定した結果に基づき上記抵抗素子をレーザ光によりトリミング又は切断する。これによって各光源素子の輝度を調整することができ、例えば規格外の輝度となる光源素子を廃棄していた従来と比較して光源素子の歩留まりの向上が図られ、これによって光源基板の生産性の向上・低コスト化が図られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配線基板上において所要の接続形態により接続された複数の光源素子と、各光源素子に対し並列の関係となるように接続された抵抗素子とを少なくとも備えた光源基板を製造するための光源基板製造方法として、
上記各光源素子の輝度を測定した結果に基づき、上記抵抗素子をレーザ光によりトリミング又は切断する輝度調整工程を少なくとも備える、
ことを特徴とする光源基板製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 N
, G02F1/13357
Fターム (29件):
2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FC01
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 5F041AA03
, 5F041AA10
, 5F041AA24
, 5F041AA41
, 5F041BB03
, 5F041BB09
, 5F041BB13
, 5F041BB22
, 5F041BB33
, 5F041DC23
, 5F041DC26
, 5F041DC83
, 5F041DC84
, 5F041FF11
, 5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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