特許
J-GLOBAL ID:200903030663066821
鋼管の連結構造および鋼管の連結挿入工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144032
公開番号(公開出願番号):特開平8-312854
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 作業性および確実性に優れ、現場作業員の安全性を十分確保できる、鋼管の連結構造および鋼管の連結挿入工法を提供すること。【構成】 一方の鋼管1の連結端部に設けたメス部3内に、他方の鋼管1の連結端部に設けたオス部2を嵌合させて連結する構造であって、前記メス部3は、鋼管1の内周部側に凹部32及び凸部31を形成してなり、前記オス部2は、鋼管1の外周部側に、前記メス部3の凹部32及び凸部31と嵌合する凸部231及び凹部21を形成し、かつ鋼管1の端面から軸方向に複数のスリット22を開設して複数の短冊体23を形成し、鋼管径を拡縮可能に構成したことを特徴とする、鋼管の連結構造およびこれを用いた連結挿入工法である。
請求項(抜粋):
長尺先受工法やル-フパイプ工法等に用いる分割した鋼管の連結構造において、一方の鋼管の連結端部に設けたメス部内に、他方の鋼管の連結端部に設けたオス部を嵌合させて連結する構造であって、前記メス部は、鋼管の内周部側に凹部及び凸部を形成してなり、前記オス部は、鋼管の外周部側に、前記メス部の凹部及び凸部と嵌合する凸部及び凹部を形成し、かつ鋼管の端面から軸方向に複数のスリットを開設して複数の短冊体を形成し、鋼管径を拡縮可能に構成したことを特徴とする、鋼管の連結構造。
引用特許:
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