特許
J-GLOBAL ID:200903030664367922

画像形成方法並びに装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  小松 秀岳 ,  加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250174
公開番号(公開出願番号):特開2008-070671
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】トナー消費の多少に関わらず安定したトナー供給性を確保し、加熱によるオイルを用いない定着プロセスにおける定着性能と、定着後の記録部材上の画像に濃度ムラや画像スジがなく画像品位に優れた画像形成方法、画像形成装置ならびにプロセスカ-トリッジを提供する。【解決手段】現像ローラ40と、この現像ローラにトナーを供給させる供給ローラ41とを有し、1成分現像によって画像形成を行なう画像形成方法において、前記供給ローラが発泡部を有するポリウレタンフォームからなりローラ径が5〜12mm、反発力が100〜400g/mmであり、発泡部のセル径Dc(μm)とトナーの体積平均粒径Dt(μm)が以下の式を満足する画像形成方法。 4 ≦ Dt ≦ 10 30Dt+50 ≦ Dc ≦ 30Dt+300【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像ローラと、この現像ローラにトナーを供給させる供給ローラとを有し、1成分現像によって画像形成を行なう画像形成方法において、前記供給ローラが発泡部を有するポリウレタンフォームからなりローラ径が5〜12mm、反発力が100〜400g/mmであり、発泡部のセル径Dc(μm)とトナーの体積平均粒径Dt(μm)が以下の式を満足することを特徴とする画像形成方法。 4 ≦ Dt ≦ 10 30Dt+50 ≦ Dc ≦ 30Dt+300
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08
FI (4件):
G03G15/08 501A ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G15/08 501D
Fターム (16件):
2H005AA06 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA05 ,  2H005FA05 ,  2H077AC04 ,  2H077AD01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA03 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA11 ,  2H077FA13 ,  2H077FA21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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