特許
J-GLOBAL ID：200903030666022426

燃料供給装置

発明者：
大沼倫郎

大沼倫郎 について


出願人/特許権者：
株式会社ケーヒン

株式会社ケーヒン について


代理人 (1件)： 池田 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-110095
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303219
出願日： 2001年04月09日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：
【要約】【目的】 フィルター、プレッシャーレギュレターを備える燃料供給装置をコンパクト化するとともにその製造コストを低減する。【構成】 ポンプケースKの一端K4がポンプ室4を形成するポンプハウジング1とポンプカバー2とによって閉塞され他端K2がベアリング保持カバー3によって閉塞され、ポンプケースK内にモータ室8が形成される。ポンプ室4内に配置される羽根車25は、モータ室8内に配置されるモータMによって駆動される。ベアリング保持カバー3にはプレッシャーレギュレターRの燃料室10Bが一体的に形成され、モータMの回転軸22はベアリング保持カバー3とポンプハウジング1によって回転自在に支持される。モータMの外周のモータ室8には円筒状のフィルターFが配置されて濾過室Aが形成され、濾過室Aから外方に向かって吐出路9が開口する。
請求項（抜粋）：
ポンプケース内に、燃料を昇圧して吐出するポンプ部と、ポンプ部に回転を付与するモータと、を備える燃料供給装置において、ポンプケースKの一端K4に、ポンプ室4を形成するポンプハウジング1とポンプカバー2とを配置するとともにポンプケースKの他端K2にベアリング保持カバー3を配置し、前記ベアリング保持カバーとポンプハウジング1とによってポンプケースK内に形成されるモータ室8にモータMとフィルターFとを配置し、一方、前記ベアリング保持カバーにプレッシャーレギュレターRの燃料室10Bを形成するレギュレターハウジング10を一体形成するとともに、ポンプカバー2にポンプ室4に連なるポンプ吸入路5と、モータ室M内においてフィルターFによって区分される濾過室Aに連なる吐出路9と、を設け、更にプレッシャーレギュレターRの燃料室10Bとモータ室8とをレギュレター燃料導入路16を介して連絡したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (6件)：
F02M 37/08 ,  B62J 37/00 ,  F02M 37/10 ,  F02M 37/22 ,  F02M 69/00 340 ,  H02K 21/22
FI (7件)：
F02M 37/08 E ,  B62J 37/00 Z ,  F02M 37/10 G ,  F02M 37/10 J ,  F02M 37/22 G ,  F02M 69/00 340 T ,  H02K 21/22 M
Fターム (7件)：
5H621GA02 ,  5H621JK02 ,  5H621JK07 ,  5H621JK08 ,  5H621JK15 ,  5H621JK17 ,  5H621JK19
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 燃料供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-280846   出願人：株式会社デンソー
  • 燃料供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-094177   出願人：株式会社デンソー

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