特許
J-GLOBAL ID:200903030666317370

光コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322456
公開番号(公開出願番号):特開2001-141961
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタプラグの操作性を向上することのできる光コネクタ組立体を提供する。【解決手段】 光コネクタプラグ30を少なくとも一つ保持するハウジング12と、このハウジング12内に軸方向移動自在に設けられたラッチ解除部材13とを具備し、ハウジング12をアダプタ50側に移動することにより光コネクタプラグ30をアダプタ50に挿入してラッチ39をアダプタ50に係合することができ、一方、ハウジング12を逆方向に移動することにより、ラッチ解除部材13がハウジング12に対して前方側に相対移動してラッチ39の後端部を押圧してアダプタ50との係合を解除できる。
請求項(抜粋):
光ケーブルの終端の光ファイバを保持するフェルール用筒状体及びつば部材からなるフェルールと、このフェルールを内部に保持すると共にアダプタに挿入されるプラグ端を有するプラグハウジングと、このプラグハウジングの外表面に一体的に設けられて前記プラグ端を前記アダプタに挿入した際に前記アダプタと係合すると共に後端部を前記外表面側に押し込むことにより前記アダプタとの係合を解除するラッチとを具備する光コネクタプラグを内装し、前記光コネクタプラグを少なくとも一つ保持するハウジングと、このハウジング内に軸方向移動自在に設けられたラッチ解除部材とを具備し、前記ハウジングをアダプタ側に移動することにより前記光コネクタプラグを前記アダプタに挿入して前記ラッチを当該アダプタに係合することができ、一方、前記ハウジングを逆方向に移動することにより、前記ラッチ解除部材が当該ハウジングに対して前方側に相対移動して前記ラッチの後端部を押圧して前記アダプタとの係合を解除できることを特徴とする光コネクタ組立体。
Fターム (5件):
2H036QA03 ,  2H036QA31 ,  2H036QA46 ,  2H036QA49 ,  2H036QA57
引用特許:
審査官引用 (2件)

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