特許
J-GLOBAL ID:200903030666439513

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145811
公開番号(公開出願番号):特開平7-332162
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 エンジン燃料としてのLPGの気化を促進する。【構成】 ベーパライザー1の燃料取込口には取付金具2と連結管3とを介してハニカムヒータ4が取付けられる。このハニカムヒータ4に供給される電力は、エンジン冷却水温度および外気温度または加熱された液状燃料の温度等によって決定される。このハニカムヒータ4を通過するときに液状燃料つまりLPGは加熱されるため、ベーパライザー1での気化が促進される。その結果、低温での始動性等、エンジンの性能を向上することができる。
請求項(抜粋):
液状燃料を減圧気化させるベーパライザーを有する燃料供給装置において、前記ベーパライザーで減圧気化される液状燃料の供給経路に設けられた液状燃料を加熱するための電熱ヒータと、該電熱ヒータに供給する電力を外気温度およびエンジン冷却水温度の少なくとも一方に基づいて調整する電子制御手段とを具備したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 21/02 ,  F02M 31/125
FI (2件):
F02M 31/12 321 A ,  F02M 31/12 321 K

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