特許
J-GLOBAL ID:200903030667242594
バイオガスを燃料とするガスタービンコージェネレーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050399
公開番号(公開出願番号):特開2002-256883
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】余剰のバイオガスを無駄にしないガスタービンコージェネレーションシステム。【解決手段】ターボ発電ユニット5で発電した電力のうち余剰電力を蓄電池7に貯め、ターボ発電ユニットの出力が負荷8に対応できなくなった時に蓄電池に蓄えた電力を負荷に付与する一方、ターボ発電ユニットから排出される廃熱を利用して温水又は蒸気を加熱する。更に、ターボ発電ユニットの燃料として、家畜の糞尿や有機廃棄物などの原料を発酵槽1で発酵させて得たバイオガスaを用いるとともに、余剰のバイオガスを加圧型ガスホルダー4に貯蔵する。
請求項(抜粋):
ターボ発電ユニットで発電した電力のうち余剰電力を蓄電池に蓄電し、前記ターボ発電ユニットの出力が負荷に対応できなくなった時に蓄電池に蓄えた電力を負荷に付与し、更に、前記ターボ発電ユニットから排出される廃熱を利用して温水又は蒸気を加熱するようにしたガスタービンコージェネレーションシステムにおいて、前記ターボ発電ユニットの燃料として、家畜糞尿や有機廃棄物などの原料を発酵槽で発酵させて得たバイオガスを用いるとともに、余剰のバイオガスを加圧型ガスホルダーに貯蔵することを特徴とするバイオガスを燃料とするガスタービンコージェネレーションシステム。
IPC (11件):
F02C 3/22
, B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/04
, C10L 3/06
, F02C 3/28
, F02C 6/18
, F02C 7/22
, F02G 5/04
, F22B 1/18
, F24H 1/00 631
FI (12件):
F02C 3/22
, C02F 11/04 A
, F02C 3/28
, F02C 6/18 Z
, F02C 7/22 B
, F02G 5/04 V
, F02G 5/04 H
, F22B 1/18 D
, F24H 1/00 631 G
, B09B 3/00 D
, B09B 3/00 ZAB C
, C10L 3/00 A
Fターム (11件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AC04
, 4D004BA03
, 4D004CA18
, 4D004CB04
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BA12
, 4D059BA17
, 4D059CA12
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