特許
J-GLOBAL ID:200903030667438820
給液制御養液栽培方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165134
公開番号(公開出願番号):特開2004-008067
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】給液管理を積算日射量に基づいて行う養液栽培方法を提供することを目的とする。【解決手段】培地として易効性水分量が150リットル/m3以上、難効性水分量が50リットル/m3以上、且つ陽イオン交換容量が20cmol/kg以上である物理的・化学的緩衝力の高い培地を用い、植物一個体当たりに供給する培養液の給液量を、積算日射量1MJ/m2当たりに供給する量で調節して培地系外に排出される培養液の廃液率が給液量の15%以下となるように調整して給液制御することにより、植物を極めて効率よく良好に栽培することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
植物を地面と隔離した固形培地で栽培し、給液管理を積算日射量に基づく日射比例方式で行う養液栽培方法において、
固形培地として易効性水分量が150リットル/m3以上、難効性水分量が50リットル/m3以上で且つ陽イオン交換容量が20cmol/kg以上である固形培地を用い、
植物一個体当たりに供給する培養液の給液量を、積算日射量1MJ/m2当たりに供給する量で調節して培地系外に排出される培養液の廃液率が給液量の15%以下となるように給液制御する、
ことを特徴とする植物の養液栽培方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A01G31/00 601B
, A01G31/00 601F
Fターム (10件):
2B314MA11
, 2B314MA33
, 2B314NC16
, 2B314ND02
, 2B314PB34
, 2B314PC03
, 2B314PC16
, 2B314PC17
, 2B314PC18
, 2B314PC34
引用特許:
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