特許

J-GLOBAL ID：200903030671126620

アナログ信号検出回路及び半導体電力変換装置の交流側電流検出器

発明者： 蔵本 祐司 ,  前川 博敏 ,  安西 清治
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-332552
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147243
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】 従来、ディジタル信号の電気絶縁にフォトカプラを用いるため劣悪環境下での高信頼性、高寿命なアナログ信号検出回路を提供することが出来ないという課題があった。【解決手段】 搬送波を発生する搬送波発生手段32と、信号入力端子から入力するアナログ信号を、前記搬送波発生手段により発生された搬送波を用いてパルス幅変調してディジタル信号を出力するパルス幅変調手段31と、前記ディジタル信号を電源系統11から電源系統12へ伝達する逆レベルシフトHVIC30と、前記電源系統12へ伝達された前記ディジタル信号をアナログ信号へ復調して信号出力端子へ出力する復調手段33とを備えた。【効果】 信号入出力端子において基準電位が異なる場合でもアナログ信号を検出できる。

請求項（抜粋）：

搬送波を発生する搬送波発生手段と、信号入力端子から入力するアナログ信号を、前記搬送波発生手段により発生された搬送波を用いてパルス幅変調してディジタル信号を出力するパルス幅変調手段と、前記ディジタル信号を第1の電源系統から第2の電源系統へ伝達する第1の非光半導体素子と、前記第2の電源系統へ伝達された前記ディジタル信号をアナログ信号へ復調して信号出力端子へ出力する復調手段とを備えたことを特徴とするアナログ信号検出回路。

IPC (2件)：

G01R 19/00 ,  H02M 7/48

FI (2件)：

G01R 19/00 A ,  H02M 7/48 E

Fターム (14件)：

2G035AA13 ,  2G035AA17 ,  2G035AB07 ,  2G035AD48 ,  2G035AD51 ,  2G035AD54 ,  2G035AD55 ,  2G035AD65 ,  5H007AA12 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DA05 ,  5H007DC02 ,  5H007EA13