特許
J-GLOBAL ID:200903030672237744
パチンコ玉収容箱およびパチンコ玉計数機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094542
公開番号(公開出願番号):特開平9-276537
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 収容箱本体2の底面のシャッタ板3を開放してパチンコ玉を排出可能とするパチンコ玉収容箱1が、その長手方向の長さが異なる複数種類あっても、自動的にシャッタ板3を開閉する作動部材を有するパチンコ玉計数機に共用可能とする。【解決手段】 収容箱本体2の長手方向の中央位置に作動部材挿入孔12を設ける。作動部材挿入孔12の位置から収容箱本体2の長手方向の両側に一定の基準距離Lを隔てた位置に、収容箱本体2の外側面より突出する突起部6aを設ける。パチンコ玉計数機側で収容箱本体2の突起部6aを介して位置決めすることにより、パチンコ玉計数機の作動部材と収容箱本体2の作動部材挿入孔12とを位置決めできる。
請求項(抜粋):
底板にパチンコ玉の排出孔を有する収容箱本体と、その排出孔を開閉するシャッタ板と、そのシャッタ板を開閉させるパチンコ玉計数機の作動部材が挿入される作動部材挿入孔とを有し、収容箱本体の短手方向の長さが等しく長手方向の長さが異なる複数種類を有するとともにそれらが共通のパチンコ玉計数機に装填されて前記作動部材により前記作動部材挿入孔を通じてシャッタ板が開閉されるパチンコ玉収容箱であって、前記収容箱本体の長手方向の中央位置に前記作動部材挿入孔を設け、この作動部材挿入孔の位置から収容箱本体の長手方向の両側に一定の基準距離を隔てた位置に、収容箱本体の外側面より突出する突起部を設けたことを特徴とするパチンコ玉収容箱。
IPC (2件):
A63F 7/02 355
, A63F 7/02 353
FI (2件):
A63F 7/02 355 B
, A63F 7/02 353
前のページに戻る