特許
J-GLOBAL ID:200903030676020960

骨接合用螺子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019492
公開番号(公開出願番号):特開平10-211213
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 任意に骨セメントを注入することができる上、従来の骨接合ネジとしても固定強度を損なうことなく充分に螺子として機能する骨接合用螺子を提供する。【解決手段】 外周面に一端側から螺子部が形成された棒状の螺子本体に、該螺子本体を軸線方向に貫通する中空孔が形成されてなり、螺子部側から骨内に挿入されて骨に螺合させられる骨接合用螺子において、螺子本体の周壁に、内端が上記中空孔に連通し外端が外部に開放された複数の透孔を、螺子本体の軸線方向及び周方向に離散して形成する。
請求項(抜粋):
外周面に一端側から螺子部が形成された棒状の螺子本体に、該螺子本体を軸線方向に貫通する中空孔が形成されてなり、螺子部側から骨内に挿入されて骨に螺合させられる骨接合用螺子において、上記螺子本体の周壁には、内端が上記中空孔に連通し外端が外部に開放された複数の透孔が、螺子本体の軸線方向及び周方向に離散して形成されてなることを特徴とする骨接合用螺子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 骨内留置用骨ネジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-234353   出願人:岸上義弘
  • 特表平1-502402

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