特許
J-GLOBAL ID:200903030676266595
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129936
公開番号(公開出願番号):特開平7-319238
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明は、転写材のサイズや種類等だけでなく、画像情報の違いによっても、適切に定着部における温度条件を設定することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【構成】 ユーザーがハーフトーンモード(写真モード、網点モード等)を選択すると、潜像、現像条件が変更され、ハーフトーンモード用の画像が感光体ドラム30上に形成される(ステップ1-6〜ステップ1-7)。この感光体ドラム30上の画像がハーフトーンモードによるものであることは、潜像、現像条件を決定した段階で分かるため、その時点で定着の制御温度を高い温度に設定し(ステップ1-8)、コピーをスタートさせる(ステップ1-9)。
請求項(抜粋):
回転自在に配設された潜像担持体と、該潜像担持体の表面を一様に帯電せしめる帯電手段と、帯電された上記潜像担持体上の表面に原稿画像に対応した露光を行う露光手段と、露光により上記潜像担持体表面に形成された静電潜像を現像剤により現像せしめる現像手段と、現像された画像を転写材上に転写せしめる転写手段と、該転写材上の画像を加熱及び加圧することにより該転写材上に定着せしめる定着手段とを備え、上記潜像担持体上に形成される画像として、通常の画像と、通常よりも解像度の高い画像とが選択自在である画像形成装置において、上記潜像担持体上に形成される画像が、通常よりも解像度の高い画像である場合には、定着温度を通常よりも高くするように設定された制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 384
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