特許
J-GLOBAL ID:200903030676716892

自動二輪車の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317175
公開番号(公開出願番号):特開2005-083279
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 自動二輪車の吸気装置において、部品点数の削減及びコンパクト性を維持しつつ、吸気音低減、エア吸入効率の維持及び雨水の侵入防止を達成する。【解決手段】 車体フレーム1は中空状のヘッド部3と該ヘッド部3から後方に延びる左右一対の中空状のメインフレーム2を有している。上記ヘッド部3にエア取入ダクト40を設け、エアクリーナ31に接続される吸気ダクト50を前記メインフレーム2内に挿入する。そして、上記メインフレーム2内の吸気ダクト50部分をヘッド部3側へ延ばすと共に先端を開口する。前記吸気ダクト50は左右一対配置されており、エア下流側に行くに従い流通断面積が大きくなるように形成されている。また、好ましくは、吸気ダクト50内には、エアの流れに沿う整流板53を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体フレームは中空状のヘッド部と該ヘッドから後方に延びる左右一対の中空状のメインフレームを有しており、上記ヘッド部にエア取入部を設け、ヘッド部より後方に配置されたエアクリーナに接続される吸気ダクトを前記メインフレーム内に挿入し、該メインフレーム内の吸気ダクト部分をヘッド部側へ延ばすと共に先端を開口してあることを特徴とする自動二輪車の吸気装置。
IPC (5件):
F02M35/16 ,  B62J39/00 ,  B62K11/02 ,  F02M35/024 ,  F02M35/10
FI (7件):
F02M35/16 L ,  F02M35/16 M ,  B62J39/00 L ,  B62K11/02 ,  F02M35/024 511C ,  F02M35/024 511D ,  F02M35/10 301D
Fターム (3件):
3D011AC01 ,  3D011AD15 ,  3D011AF07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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