特許
J-GLOBAL ID:200903030678325149

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287874
公開番号(公開出願番号):特開2005-052109
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】本発明の課題は、伸縮可能なグレンタンクにおいて、上部タンクの下部タンクに対する上下伸縮移動を簡単な構成で、しかも、運転位置からのハンドル操作で確実容易に行なえるようにすることを目的とする。【解決手段】本発明は、穀粒を収容するグレンタンクと、このグレンタン内へ穀粒を供給する1番揚穀筒を上下に2分割して上部タンクと下部タンク及び上部揚穀筒と下部揚穀筒とからなるように構成し、前記上部タンク及び上部揚穀筒はその下部タンクと下部揚穀筒に対して上下に伸縮移動するよう昇降自在に設け、運転部近くに設けたハンドルと、上部タンク又は上部揚穀筒側に設けたラックと、このラックに噛合し前記ハンドルの回動操作により回転するピニオンとからなる昇降駆動手段を介して上部タンクと上部揚穀筒が一体的に昇降動するように連動構成してあることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
穀粒を収容するグレンタンク9と、このグレンタン内へ穀粒を供給する1番揚穀筒10を上下に2分割して上部タンク9Aと下部タンク9B及び上部揚穀筒10Aと下部揚穀筒10Bとからなるように構成し、前記上部タンク及び上部揚穀筒はその下部タンクと下部揚穀筒に対して上下に伸縮移動するよう昇降自在に設け、運転部8近くに設けたハンドル12と、上部タンク又は上部揚穀筒側に設けたラック14と、このラックに噛合し前記ハンドルの回動操作により回転するピニオン15とからなる昇降駆動手段を介して上部タンクと上部揚穀筒が一体的に昇降動するように連動構成してあることを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01F12/60 ,  A01F12/46
FI (2件):
A01F12/60 ,  A01F12/46
Fターム (28件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396JG03 ,  2B396JG14 ,  2B396JG22 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE06 ,  2B396LA03 ,  2B396LA07 ,  2B396LA17 ,  2B396LC09 ,  2B396LC15 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE07 ,  2B396LE12 ,  2B396LN02 ,  2B396LN07 ,  2B396LN12 ,  2B396MA02 ,  2B396MA08 ,  2B396MC02 ,  2B396MC13 ,  2B396ME16 ,  2B396ME26 ,  2B396MG04 ,  2B396MG07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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