特許
J-GLOBAL ID:200903030678645984

集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055714
公開番号(公開出願番号):特開平6-266584
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 集積回路に対する異常発生時までのアクセスを記憶し、異常発生時には、その内容を読み出すことにより、異常発生の要因の分析を容易にする。【構成】 集積回路1に新たなデータが入力される毎に、アクセストレース部5のアクセストレースメモリ7内の古いデータを消去させつつ、最も新しいデータから所定サイクル前までのデータを保持させ、異常が発生したことを示す信号が入力されたとき、メモリ制御部8によって前記アクセストレースメモリ7の更新処理を停止させて、それまでのデータを保持させる。
請求項(抜粋):
入力されたデータを取り込むとともに、これを処理し、必要に応じて処理動作によって得られたデータを出力する集積回路において、入力されるデータを取り込むとともに、古いデータを消去しながら、最も新しいデータから所定サイクル前までのデータを保持するアクセストレースメモリと、異常が発生したことを示す信号が入力されたとき、前記アクセストレースメモリの更新処理を停止させて、それまでのデータを保持させるメモリ制御部と、を備えたことを特徴とする集積回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-055462
  • 特開昭56-037573
  • 特開昭62-099839

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