特許
J-GLOBAL ID:200903030679904258
衝撃吸収装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131312
公開番号(公開出願番号):特開2000-318556
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 圧縮量の増大に対し衝撃吸収部材の荷重を小さく、しかも、比較的長時間に亘って、その荷重を略一定に保持することのできる衝撃吸収装置を得る。【解決手段】 中心軸と略平行な方向に延在する複数本の溝が等角間隔で外周面又は内周面に形成された円筒状の衝撃吸収用管体1と、その衝撃吸収用管体1の一端部側が、その一端部側に係合せしめられた円筒状の保持用管体8と、一端部側が滑り軸受け4を介して保持用管体8の一端部側の内側に挿入され、衝撃吸収用管体1の内側の中心軸上に位置する軸体3と、衝撃吸収用管体1の一端部側、保持用管体8の一端部側及び軸体3の一端部側を連通する制限荷重保証用ピン5と、衝撃吸収用管体1の他端側及び軸体3の他端側に係合せしめられた負荷ジグ2と、その負荷ジグ2の遊端側及び保持用管体8の他端側にそれぞれ取付けられた第1及び第2の取付部と6、7とを有する。
請求項(抜粋):
中心軸と略平行な方向に延在する複数本の溝が等角間隔で外周面又は内周面に形成された円筒状の衝撃吸収用管体と、該衝撃吸収用管体の一端部側が、その一端部側に係合せしめられた円筒状の保持用管体と、一端部側が滑り軸受けを介して上記保持用管体の一端部側の内側に挿入され、上記衝撃吸収用管体の内側の中心軸上に位置する軸体と、上記衝撃吸収用管体の一端部側、上記保持用管体の一端部側及び上記軸体の一端部側を連通する制限荷重保証用ピンと、上記衝撃吸収用管体の他端側及び上記軸体の他端側に係合せしめられた負荷ジグと、該負荷ジグの遊端側及び上記保持用管体の他端側にそれぞれ取付けられた第1及び第2の取付部とを有することを特徴とする衝撃吸収装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3J066AA16
, 3J066AA23
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BB04
, 3J066BC01
, 3J066BD07
, 3J066BF02
, 3J066BF12
, 3J066BG02
, 3J066BG05
引用特許:
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