特許
J-GLOBAL ID:200903030681062078

テレビインターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068792
公開番号(公開出願番号):特開平5-276518
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 テレビインターホンシステムにおいて、来訪者のモニタテレビへの映像の写し出しを、インターホン親機が応答するまでの間、静止画として写し出しできるようにする。【構成】 インターホン親機2は、カメラ付きのドアホン子器1から伝送されて来る映像信号を一時的に記憶させる画像メモリ20を有し、カメラ付きのドアホン子器1からの呼出信号によって作動されて、上記画像メモリ20に記憶された映像信号を静止画としてモニタテレビに写し出す静止画生成手段2Aと、ハンドセット27の取り上げによって作動され、上記静止画生成手段2Aによるモニタテレビ3への静止画の写し出しを停止して、カメラ付きドアホン子器1から伝送されて来る映像信号を動画としてモニタテレビ3に写し出す動画生成手段2Bとを備えた構成となっている。
請求項(抜粋):
カメラ付きのドアホン子器と、モニタテレビ付きのインターホン親機とを組み合わせて構成され、インターホン親機は、カメラ付きのドアホン子器から伝送されて来る映像信号を一時的に記憶させる画像メモリを有し、カメラ付きのドアホン子器からの呼出信号によって作動されて、上記画像メモリに記憶された映像信号を静止画としてモニタテレビに写し出す静止画生成手段と、ハンドセットの取り上げによって作動され、上記静止画生成手段によるモニタテレビへの静止画の写し出しを停止して、カメラ付きドアホン子器から伝送されて来る映像信号を動画としてモニタテレビに写し出す動画生成手段とを備えたことを特徴とするテレビインターホンシステム。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00

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