特許
J-GLOBAL ID:200903030682250480

多段増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111920
公開番号(公開出願番号):特開2002-314354
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 単位増幅器をの接続段数を多くさせて、増幅率を高くさせたときにも、動作帯域を広くさせて、高速動作を行わせること。【解決手段】 1段目の連結分離器15(1)〜(n-1)段目の連結分離器15(n-1)によって、1段目のチョッパ型アンプ11(1)〜n段目チョッパ型アンプ11(n)を各々、分離→連結→分離...させつつ、リセットタイミング、増幅タイミングを少しずつ、ずらしながら、1段目のチョッパ型アンプ11(1)〜n段目チョッパ型アンプ11(n)を順次、リセットさせてるとともに、1段目のチョッパ型アンプ11(1)〜n段目チョッパ型アンプ11(n)を順次、増幅動作させて、信号電圧入力端子2に入力された信号電圧と、基準電圧入力端子4に入力された基準電圧との差電圧をパイプライン形式で、順次、増幅させ、次段回路に供給させる。
請求項(抜粋):
1段目チョッパ型アンプ〜n段目チョッパ型アンプを多段接続して、入力信号を順次、増幅する多段増幅回路において、前記1段目チョッパ型アンプ〜前記n段目チョッパ型アンプの間に、m個(但し、m<n)の連結分離器を配置し、これら各連結分離器によって、前記1段目チョッパ型アンプ〜前記n段目チョッパ型アンプを連結、分離させつつ、前記1段目チョッパ型アンプ〜前記n段目チョッパ型アンプのリセットタイミング、増幅タイミングを順次、ずらしながら、パイプライン形式で、前記1段目チョッパ型アンプ〜前記n段目チョッパ型アンプに前記入力信号を増幅させることを特徴とする多段増幅回路。
IPC (2件):
H03F 3/68 ,  H03F 3/38
FI (2件):
H03F 3/68 Z ,  H03F 3/38 Z
Fターム (31件):
5J069AA01 ,  5J069AA26 ,  5J069CA62 ,  5J069CA65 ,  5J069FA18 ,  5J069HA29 ,  5J069HA38 ,  5J069KA00 ,  5J069KA01 ,  5J069KA56 ,  5J069MA08 ,  5J069SA00 ,  5J069TA01 ,  5J069TA06 ,  5J092AA01 ,  5J092AA26 ,  5J092CA62 ,  5J092CA65 ,  5J092FA18 ,  5J092HA32 ,  5J092HA38 ,  5J092KA00 ,  5J092KA01 ,  5J092KA56 ,  5J092MA08 ,  5J092SA00 ,  5J092TA01 ,  5J092TA06 ,  5J092VM05 ,  5J092VM06 ,  5J092VM14

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