特許
J-GLOBAL ID:200903030687816589

ヒト由来タウプロテインキナーゼI、それをコードする遺伝子及びその産生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041160
公開番号(公開出願番号):特開平6-253835
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【構成】 ヒト由来のタウプロテインキナーゼI(TPK-I)のcDNAをクローニングし、大腸菌及び昆虫細胞を宿主として発現させ活性を確認した。【効果】 本発明のヒト由来TPK-Iは、アルツハイマー病及びアルツハイマー型老年痴呆との関連が示唆されているタウ蛋白質に対して特異的に作用する酵素であることから、これらの病因の解明、さらにはこれらを予防または治療する薬物の探索への応用が期待される。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列またはその部分配列で表されることを特徴とするヒト由来タウプロテインキナーゼI。
IPC (8件):
C12N 9/12 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/54 ,  A61K 37/52 AAM ,  C12N 9/12 ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:91
FI (2件):
C12N 15/00 A ,  C12N 5/00 B

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