特許
J-GLOBAL ID:200903030691051660
液体触媒のための給送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581079
公開番号(公開出願番号):特表2004-534170
出願日: 2002年03月02日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
触媒粒子を含むスパージングガスを発生し、同スパージングガスを、燃焼反応の炎領域(62)へ給送するための給送装置が開示されている。給送装置のための触媒混合物容器(2)は、容器(2)の垂直壁(12)から隔てられた浮遊ボール逆止弁(20)を含んでいる。チャンバ本体よりも小さい開口を有している二次飛散チャンバ(30)もまた、液体の形態の触媒混合物(4)がスパージングガス出口に到達する機会を減らすために、容器(2)の主本体と容器のスパージングガス出口との間に含まれている。コントローラ(74)、ポンプ(72)及び一方向逆止弁(87)を含み、負荷が付加される毎に燃焼プロセスの炎領域(62)へ付加的なスパージングガスを付加するための濃縮回路が開示されている。
請求項(抜粋):
液体触媒混合物容器であって、
垂直部分及び角度が付けられた部分を備えた第1の壁を有する容器本体と、
前記第1の壁を通る前記容器本体への空気入口であって、前記角度が付けられた部分によって前記第1の壁の前記垂直部分から隔てられて、当該空気入口から前記容器本体内の触媒混合物内へ気泡が解放される場合に、同気泡は、前記触媒混合物の上面に到達する前に前記容器本体の第1の壁の垂直壁部分と接触しないようになされた空気入口と、
前記容器本体からのスパージングガスを解放するために、前記容器本体の壁に設けられた開口と、を含む液体触媒混合物容器。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M25/00 H
, B01J4/00 102
, B01J4/00 103
Fターム (8件):
4G068AA01
, 4G068AB02
, 4G068AB23
, 4G068AC20
, 4G068AD21
, 4G068AD36
, 4G068AF07
, 4G068AF31
引用特許:
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