特許
J-GLOBAL ID:200903030691531998

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160173
公開番号(公開出願番号):特開平10-012291
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 圧接片を打ち抜き成形した際に生じる端部ダレに起因して圧接電線が抜け出すことを防ぐ。【解決手段】 端子側板部3に一対ないしそれ以上の圧接片5が形成された圧接端子1で、圧接片5が端子側板部3から切り起こし形成され、圧接片5の圧接電線引張側に型抜き時の端部ダレ9が位置している。端子側板部3にパンチで略コの字状の切欠スリットが打ち抜き形成され、切欠スリットの内側部分がプレス打ち抜き反対方向に起こされて前記圧接片5が構成される。
請求項(抜粋):
端子側板部に一対ないしそれ以上の圧接片が形成された圧接端子において、該圧接片が該端子側板部から切り起こし形成され、該圧接片の圧接電線引張側に型抜き時の端部ダレが位置していることを特徴とする圧接端子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第4385794号
  • 特許第3162501号

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