特許

J-GLOBAL ID：200903030692861690

下部ケーブルによるプレストレス導入橋梁補強方法

発明者： 児玉 孝 ,  佐藤 秀二 ,  野村 克也 ,  林下 敦 ,  山形 洋
出願人/特許権者： 株式会社修成建設コンサルタント ,  オリエンタル建設株式会社
代理人 (1件)： 阿部 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-154311
公開番号（公開出願番号）：特開平7-331618
出願日： 1994年06月14日
公開日（公表日）： 1995年12月19日
要約：

【要約】【目的】 橋梁の美観を損ねることなく、その橋梁を簡単な手段により補強する。【構成】 複数本の補強用下部ケーブル1を、橋梁2の長手方向の両端部から橋梁2の長手方向の中間部にわたって延長するように配置し、各補強用下部ケーブル1の一端部を、他端側よりも高レベルにおいて、後打ちコンクリート3により橋梁2の両端部に固定し、前記補強用下部ケーブル1の他端部を、橋梁2の中間下部に固定した支承部材4に挿通し、次に各補強用下部ケーブル1を緊張状態で、定着金具5により支承部材4に固定する。

請求項（抜粋）：

複数本の補強用下部ケーブル1を、橋梁2の長手方向の両端部から橋梁2の長手方向の中間部にわたって延長するように配置し、各補強用下部ケーブル1の一端部を、他端側よりも高レベルにおいて、後打ちコンクリート3により橋梁2の両端部に固定し、前記補強用下部ケーブル1の他端部を、橋梁2の中間下部に固定した支承部材4に挿通し、次に各補強用下部ケーブル1を緊張状態で、定着金具5により支承部材4に固定する下部ケーブルによるプレストレス導入橋梁補強方法。

IPC (2件)：

E01D 21/00 ,  E01D 2/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特公平6-039765