特許
J-GLOBAL ID:200903030693039900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166103
公開番号(公開出願番号):特開平10-005402
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 不正に特定遊技状態を発生させるという不正行為を極力防止する。【解決手段】 当り判定用のランダムカウンタであるWC RND1のカウント値を抽出してその抽出値が当り判定値(たとえば7)に該当すれば大当り状態を発生させるものにおいて、割込待ち時間を利用して無限ループにより加算更新されるWC RND ATAのカウント値を利用して前記当り判定値をランダムにかつ外部から判別できないように変更する。
請求項(抜粋):
遊技者の操作により遊技が行なわれて遊技者にとって有利となる特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、数値情報の更新を繰返し実行することにより所定の範囲内で計数動作を行なう更新手段と、予め定められた抽出条件の成立により前記更新手段による更新結果の値を抽出し、その抽出値が前記特定遊技状態を発生させ得る特定値であるか否か判定する特定遊技状態判定手段と、該特定遊技状態判定手段が特定値である旨の判定を行なった場合に遊技状態を前記特定遊技状態に制御可能な遊技制御手段と、前記更新手段による更新結果の値が前記特定値に該当する特定値該当時期を変更する特定値該当時期変更手段とを含み、前記特定値該当時期変更手段は、その変更内容が外部から判別できない態様で変更処理を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 334

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