特許
J-GLOBAL ID:200903030694240510
3次元形状抽出方法及び装置並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287876
公開番号(公開出願番号):特開2000-113194
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 追跡行列の欠測値を効率的に推定する。【解決手段】 追跡行列の整形処理502、推定行列の構築(506)、欠測値の推定演算(508)を、推定行列サイズを少しずつ増加させながら(512)、繰り返す。推定行列の構築が不可能になると、追跡行列を上下反転させ(520)、同様の欠測値推定処理を繰り返す。整形処理では、特徴点の追跡状況によって特徴点をグループ分けし、追跡行列の特徴点を所定のグループ順に並べ換える。
請求項(抜粋):
対象物体を撮影した画像系列を入力データとして、対象物体の特徴点を追跡することにより追跡行列を作成するステップ、追跡行列の欠測値を、追跡行列の部分行列である推定行列を用いて推定し、欠測値を推定値で置き換えるステップ、この欠測値推定ステップを終了した追跡行列から計測行列を作成するステップ、及び、計測行列を対象物体の形状と運動をそれぞれ表す3次元データに変換するステップからなり、前記欠測値推定ステップにおいて推定行列のサイズを徐々に増大させながら欠測値の推定を繰り返すことを特徴とする3次元形状抽出方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/62 415
, G01B 11/24 K
, G06F 15/70 Z
Fターム (41件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065KK01
, 2F065MM04
, 2F065PP13
, 2F065QQ17
, 2F065QQ18
, 2F065QQ23
, 2F065QQ31
, 2F065QQ38
, 2F065QQ45
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CD14
, 5B057CH08
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC36
, 5L096AA09
, 5L096CA04
, 5L096EA33
, 5L096FA14
, 5L096FA76
, 5L096HA02
, 5L096JA11
, 5L096LA04
, 5L096LA05
, 5L096MA00
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