特許
J-GLOBAL ID:200903030695294680
接着剤下塗層を形成するのに好適な被覆組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200266
公開番号(公開出願番号):特開平5-279596
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 疎水性ポリエステル樹脂支持体上に接着剤下塗層を形成するのに好適な被覆組成物。【構成】 重合体(i) 及び/又は(ii)の少なくとも1種を溶解したメチル(メタ)アクリレート、1,6-ヘキサンジオールジアクリレートなどの付加重合性単量体の混合物から本質的になる:(i) はイソフタル酸及び少なくとも1種の他の二塩基性カルボン酸と脂肪族ジオールの線状コポリエステルであり、コポリエステルはメチルメタクリレート中に20°Cで100mlについて少なくとも10g可溶性である、(ii)はテレフタル酸及び/又はイソフタル酸とオキシアルキル化ビスフエノールの線状ポリエステルであり、ポリエステルはメチルメタクリレート中に20°Cで100mlについて少なくとも10g可溶性である。そして重合体(i) 及び/又は(ii)に対する溶媒として作用する単量体を、重合体及び単量体の合計に対して20〜70重量%の比で含有する。
請求項(抜粋):
疎水性ポリエステル樹脂支持体上に接着剤下塗層を形成するのに好適な被覆組成物において、前記被覆組成物が、下記重合体(i) 及び/又は(ii)の少なくとも1種を溶解した付加重合性単量体又はかかる単量体の混合物から本質的になり、重合体(i) がイソフタル酸及び少なくとも1種の他の二塩基性カルボン酸と脂肪族ジオールの線状コポリエステルであり、前記コポリエステルがメチルメタクリレート中に20°Cで100mlについて少なくとも10g可溶性であり、重合体(ii)がテレフタル酸及び/又はイソフタル酸とオキシアルキル化ビスフエノールの線状ポリエステルであり、前記ポリエステルがメチルメタクリレート中に20°Cで100mlについて少なくとも10g可溶性であり、前記組成物が、前記重合体及び単量体の合計に対して20〜70重量%の比での重合体(i) 及び/又は(ii)に対する溶媒として作用する前記単量体を含有することを特徴とする被覆組成物。
IPC (4件):
C09D 4/06 PDR
, C09D 4/00 PDV
, G21K 4/00
, C08J 5/12 CFD
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