特許
J-GLOBAL ID:200903030695782502

ダイホルダ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270725
公開番号(公開出願番号):特開平8-108225
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 特殊な工具を必要とせずに、ダイホルダの着脱が簡単に行えるようにする。【構成】 下タレット2上のダイベース7とダイホルダ6とに互いに整合するピン挿入孔23,20を各々設け、位置決めピン11を挿入する。位置決めピン11には外周に係合溝11dを設け、ダイホルダ6のピン挿入孔20の内面から弾性的に突出して前記係合溝11dに係合する弾性係止部品31を設ける。また、位置決めピン11に抜止め片25を突設し、ダイホルダ6に逃がし開口32を設けてその上端を前記抜止め片25が係合する抜止め片係合部32aとする。位置決めピン11にはさらに弾性的に突出するピン落込み防止部品26を設け、浮き上がり状態でピン落込み防止部品26が係合する落止め係合部30ダイホルダ6に設ける。
請求項(抜粋):
下タレット上に載置されるダイホルダと前記下タレットとに互いに整合するピン挿入孔を各々設け、前記ダイホルダ側から前記両ピン挿入孔にわたって嵌入する位置決めピンを設け、この位置決めピンの外周に係合溝を設け、前記ダイホルダのピン挿入孔の内面から弾性的に突出して前記係合溝に係合する弾性係止部品を設けたダイホルダ取付構造。
IPC (3件):
B21D 28/34 ,  B21D 28/36 ,  B21D 37/14

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