特許
J-GLOBAL ID:200903030696306615

低歪高強度部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176891
公開番号(公開出願番号):特開平5-025538
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】表面硬化処理に際して低歪であると共に、耐摩耗性および疲労強度に優れた機械構造用部品を得る。【構成】 重量%で、C:0.10〜0.25%、Si:0.50%以下、Mn:0.50〜1.50%、Cr:0.5〜2.0%、Mo:0.1〜1.0%、V:0.05〜0.50%、Al:0.50%以下、より一層の被削性が望まれる場合にB:0.0040〜0.0200%、N:0.005〜0.025%、残部Feおよび不純物よりなる鋼を素材とし、通常の熱間鍛造温度よりも低い900〜1050°Cの温度にしたのち鍛造加工を行い、部材形状に機械加工を行ったあと550〜600°Cで軟窒化処理を施す低歪高強度部材の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.10〜0.25%、Si:0.50%以下、Mn:0.50〜1.50%、Cr:0.5〜2.0%、Mo:0.1〜1.0%、V:0.05〜0.50%、Al:0.50%以下、残部Feおよび不純物よりなる鋼を素材とし、通常の熱間鍛造温度よりも低い900〜1050°Cの温度にしたのち鍛造加工を行い、部材形状に機械加工を行ったあと550〜600°Cで軟窒化処理を施すことを特徴とする低歪高強度部材の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/00 ,  C23C 8/54 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-050158
  • 特開平2-190442
  • 特開昭55-161065
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