特許
J-GLOBAL ID:200903030702336319

ズームレンズ系及び変倍結像光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006329
公開番号(公開出願番号):特開平10-206735
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 -1/3〜-1/6倍程度でコンパクト,性能良好なズームレンズ系、-1/2〜-1/6倍程度でレンズ7〜8枚程度のコンパクトで性能良好な変倍結像光学系を提供する。【解決手段】 負・正・負の3群Gr1〜Gr3から成り、各群を移動させて変倍を行うズームレンズ系であって、第1レンズ群Gr1は、負・正レンズから成り、第2レンズ群Gr2は、正レンズ,縮小側に凹面を向けた負レンズ,開口絞りA,正レンズから成り、第3レンズ群Gr3は、縮小側に凸面を向けた正レンズ,拡大側に凹面を向けた負レンズから成る。最長焦点距離端[L]の状態から物像間距離と空気間隔d11とを変化させると、最長焦点距離端[L’]の状態となって変倍域が拡大される。
請求項(抜粋):
拡大側から順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、の3群から成り、各レンズ群を移動させることにより変倍を行うズームレンズ系であって、前記第1レンズ群が、拡大側から順に、負レンズ及び正レンズから成り、前記第2レンズ群が、拡大側から順に、少なくとも1枚の正レンズ,縮小側に凹面を向けた負レンズ,開口絞り,及び正レンズから成り、前記第3レンズ群が、拡大側から順に、縮小側に凸面を向けた正レンズ及び拡大側に凹面を向けた負レンズから成ることを特徴とするズームレンズ系。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-044389
  • 特開昭50-085813

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