特許
J-GLOBAL ID:200903030704000458

建物躯体の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295044
公開番号(公開出願番号):特開平7-150750
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】配線や配管を室内に露出することなく配置できるようにする。吹出口が室内に露出するのを防止して室内を輻射熱によって冷暖房できるようにする。【構成】少なくとも隣合うように複数立設された柱1間に梁2を架設して部屋を構成する構造体3を形成する。柱1及び梁2の長手方向に沿って中空部4を設ける。各中空部4を連通させる。内部に中空部を有する箱状の壁パネルを隣合う柱1間に取着する。内部に中空部を有する箱状の床パネルを隣合う梁2間に取着する。壁パネル及び床パネルに設けられた中空部を柱1または梁2に設けられた中空部4に連通させる。
請求項(抜粋):
少なくとも隣合うように複数立設された柱間に梁を架設して部屋を構成する構造体を形成し、柱及び梁の長手方向に沿って中空部を設け、各中空部を連通させ、内部に中空部を有する箱状の壁パネルを隣合う柱間に取着し、内部に中空部を有する箱状の床パネルを隣合う梁間に取着し、壁パネル及び床パネルに設けられた中空部を柱または梁に設けられた中空部に連通させて成ることを特徴とする建物躯体の構造。
IPC (6件):
E04F 17/04 ,  E04B 1/18 ,  E04F 17/08 ,  F24F 13/02 ,  H02G 3/00 ,  H02G 3/04 301

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