特許
J-GLOBAL ID:200903030705293033
太陽光発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024947
公開番号(公開出願番号):特開平11-225442
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】商用電源側から買電しているか商用電源側に売電しているかを屋内で確認することができる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽電池20から出力される直流を交流に変換する電力変換器23で構成される分散電源と、商用電源ACとの系統連系運転を行う。信号変換回路60は、分岐ブレーカ13を介して接続される負荷の使用している電力を求める負荷電力検出手段を構成している。制御回路27は、分散電源の発電電力を検出する分散電力検出手段を構成している。信号変換回路60により検出された電力と制御回路27により検出された電力とは連系保護回路25を介して表示装置50に伝送される。表示装置50では、両電力の大小関係を求めることにより、商用電源AC側から買電しているか商用電源AC側に売電しているかを表示する。
請求項(抜粋):
太陽電池の直流出力を直流-交流変換して交流を出力するとともに商用電源に接続された幹線に接続され商用電源と系統連系を行う分散電源と、商用電源と分散電源との間で幹線から分岐して負荷に電源を供給する分岐回路と、分岐回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、商用電源と分散電源との間で電圧を検出する電圧検出手段と、電流検出手段により検出した電流値と電圧検出手段により検出した電圧値との積により負荷の使用している電力を求める負荷電力検出手段と、分散電源で発電した電力を検出する分散電力検出手段と、負荷電力検出手段により検出した電力と分散電力検出手段により検出した電力との大小関係を求める売買判定手段と、屋内に設置され売買判定手段で求めた大小関係に応じて商用電源側から買電しているか商用電源側に売電しているかを表示する表示手段とを備えることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 3/46 E
, H02J 3/38 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
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系統連系装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-343024
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭59-053040
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電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265166
出願人:京セラ株式会社
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