特許
J-GLOBAL ID:200903030707818508

アルミ管相互の接合構造および接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349363
公開番号(公開出願番号):特開平7-185794
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 アルミ管相互の接合箇所の内周を狭めることなく且つ充分な強度を有すると共に、多数のアルミ管が並置されるような場合にもアルミ管の接合を可能にすることである。【構成】 互に接合すべき一方のアルミ管の端部の外周面を先細状に形成し且つ他方のアルミ管の端部内周面を、該先細状の外周面に嵌合するように末広状に形成し、該外周面および該内周面にろう材の層を形成し、次いで該内周面に該外周面を嵌合、加熱して、アルミニウムの融点以下の温度で接合する。接合面の間にはろう材およびろう材とアルミニウムの合金層が介在する。
請求項(抜粋):
一方のアルミ管の端部に形成された先細状の外周面と、前記外周面に嵌合する他方のアルミ管の端部に形成された末広状の内周面と、前記外周面と前記内周面との間に介在するろう材およびろう材とアルミニウムとの合金層からなり、前記ろう材および前記合金層を介して前記外周面と前記内周面は互に固定されているアルミ管相互の接合構造。
IPC (6件):
B23K 1/18 ,  B23K 1/14 ,  B23K 1/19 ,  F16L 13/08 ,  F28F 9/26 ,  B23K101:14

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