特許

J-GLOBAL ID：200903030708310656

自由曲面作成装置

発明者： 嶋村 昭秀 ,  猪田 克美 ,  金野 敬嗣 ,  伊東 紀明 ,  角 和宏
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-252433
公開番号（公開出願番号）：特開平5-089188
出願日： 1991年09月30日
公開日（公表日）： 1993年04月09日
要約：

【要約】【目的】 表示装置上で、自由曲面を画する曲線の修正と修正結果の確認とを併せて効率良く行なうことのできる自由曲面作成装置を提案する。【構成】 曲線を表示画面上に表示しながら、その曲線の修正を許すことにより、自由曲面を作成する装置であって、前記表示画面に表示される全曲線の表示データを記憶する第1の記憶手段(1)と、修正対象の曲線を指定する手段(6)と、指定された曲線の表示データと、その指定された曲線の特徴を表わす図形の表示データとを記憶するための第2の記憶手段(2)と、修正データを入力する手段と、この修正データに基づいて前記第2の記憶手段の内容を書き換える手段(7)と、前記第1,第2の記憶手段に記憶されている表示データを重畳して表示する表示制御手段(3)とを具備する。

請求項（抜粋）：

曲線を表示画面上に表示しながら、その曲線の修正を許すことにより、自由曲面を作成する装置であって、前記表示画面に表示される全曲線の表示データを記憶する第1の記憶手段と、修正対象の曲線を指定する手段と、指定された曲線の表示データと、その指定された曲線の特徴を表わす図形の表示データとを記憶するための第2の記憶手段と、修正データを入力する手段と、この修正データに基づいて前記第2の記憶手段の内容を書き換える手段と、前記第1,第2の記憶手段に記憶されている表示データを重畳して表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする自由曲面作成装置。