特許
J-GLOBAL ID:200903030708719180
画像シーケンス内のディジタル的に符号化された画像を処理する方法及びその方法を実施する装置、並びに、復号化された画像のバッファ記憶用装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292262
公開番号(公開出願番号):特開平10-145740
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は画像シーケンス内のディジタル的に符号化された画像を後処理する方法及び装置、並びに、復号化された画像用のバッファ記憶装置の提供を目的とする。【解決手段】 符号化形式で与えらた生の画材は正確な処理のため最初に復号化される。新しい画像シーケンスは処理後に再度符号化される。新しい符号化動作は原則として画像の元の符号化と同一フレームタイプが使用されるよう制御される。シーンカット後でもできる限り早く同一フレームタイプを使用するための手段が設けられている。
請求項(抜粋):
画像シーケンス内の各画像が多数のフレームタイプの中の一つのフレームタイプに従って符号化され、上記画像は復号化、特に、編集又は画像内容に関して復号化された形式に変形され、上記画像の新たな符号化が続いて行われ、好ましくは上記の元の符号化と同一フレームタイプが上記画像の新たな符号化に使用され、上記新たな符号化動作に対する上記同一フレームタイプの使用は、シーンカットが特定の数の後続する画像の範囲内で行われたか、又は、特定の数の先行する画像の範囲内で行われるかに依存させられている画像シーケンス内のディジタル的に符号化された画像を処理する方法において、上記新たな符号化動作に対する上記同一フレームタイプは、画像が特定の数の後続する画像の範囲内でイントラ符号化されたか、又は、特定の数の先行する画像の範囲内でイントラ符号化されたかに依存させられていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/92 H
, H04N 7/137 Z
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